パートナーの浮気が疑わしい場合、浮気の証拠を手に入れたいと考える方は多いでしょう。
浮気の証拠を手に入れるためには、対象者が肌身離さず持っているスマホを活用するのが最適です。
本稿ではパートナーの浮気調査に使えるアプリを紹介し、また浮気調査アプリを使用する際の注意点に関しても解説していきましょう。
おすすめの浮気調査アプリ
浮気調査にスマホアプリを活用する場合、注目すべき機能には以下のようなものが挙げられます。
- 位置情報取得
- 録音
- スマホの遠隔操作
- スマホ内の情報閲覧
パートナーの居場所をいつでも確認できる位置情報取得は浮気調査においては重要なポイントです。
また、その居場所の周辺の音声を録音できれば、その場所がどのような場所で、どのような会話をしているかも確認できるでしょう。
さらにスマホを遠隔操作して画像撮影、スマホ内の画像や動画の閲覧、またメッセージの閲覧などができれば、浮気調査としては優秀なツールとなります。
こうした機能を兼ね備えたアプリを3つ厳選して紹介しましょう。
Cerberus
Andoroid専用のアプリとなるCerberusは、お子さんの見守りや、スマホを紛失したときに活用できるアプリですが、位置情報の取得や録音、遠隔操作に対応しており、浮気調査アプリとしても非常に優秀です。
パートナーが怪しい場所にいることを確認し、その周辺の音声を録音すれば、浮気をしているかどうかの判断に大いに役立つでしょう。
Life360
Life360はiPhoneでもAndoroidでも利用可能なアプリです。
Life360は、家族や友人・恋人と共有できるアプリで、アプリを入れている方の移動履歴などが確認できます。
また、通知機能も搭載されており、指定した地域にアプリが入ると通知を受けることができます。
Prey Find My Phone & Security
Prey Find My Phone & SecurityもiPhone・Andoroidの双方で利用できるアプリです。
Prey Find My Phone & Securityはスマホの紛失や盗難防止のアプリであり、スマホの位置情報の取得や、遠隔操作が可能なアプリです。
そのため浮気調査でも十分使えるアプリといえるでしょう。
浮気調査アプリを使用する際の注意点
スマホは多くの方が持っており、また行動する場合にはほぼ間違いなく持ち歩くアイテムですから、浮気調査をする場合には非常に便利なアイテムと言えます。
しかし、スマホアプリを浮気調査に使用する場合、注意すべき点がありますので、その点を解説しておきましょう。
必ず対象者の承諾を得て使用する
浮気調査のためにアプリを仕込む以上、対象者に知られないようにアプリを仕込む必要があります。
しかし、所有者に無断でアプリをダウンロードすることは違法行為に該当する可能性があります。
問われる可能性がある罪は以下の2つです。
- 不正指令電磁的記録供用罪
- 不正アクセス禁止法違反罪
不正指令電磁的記録供用罪は、他人のスマホやパソコンにウイルスを勝手に入れた場合に問われる罪となり、法定刑は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となっています。
不正アクセス禁止法違反罪は、アクセス権を持たないネットワークに無断で侵入した罪となり、法定刑は3年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。
いずれの罪も例え夫婦関係にあっても問われる罪となりますので、無断ダウンロードは絶対にやめましょう。
また、対象者に無断で、対象者のスマホのデータを見る、位置情報を取得するといった行為は、民法で定めるプライバシー権の侵害にあたります。
対象者は損害賠償の請求が可能です。
プライバシー権の侵害に関しても、例え夫婦間でも損害賠償請求ができますので注意してください。
対象者のスマホに浮気調査アプリをダウンロードする、そのアプリから情報を閲覧したり遠隔操作をするという場合は、必ず対象者の承諾が必要になることは覚えておきましょう。
浮気の決定的な証拠とはならないケースがある
スマホの浮気調査アプリを活用し、浮気の証拠を手に入れたと思っても、それが法的には証拠として認められない可能性があります。
浮気の問題がもつれれば、最終的には訴訟問題に発展します。
浮気の決定的な証拠とは、裁判でも証拠能力を持つ証拠です。
しかし、浮気調査アプリを使用し得た情報は、対象者の承諾を得ていない限り違法行為により入手した情報と判断される可能性が高くなります。
違法行為によって収集した情報は、裁判では証拠能力を持ちませんので、決定的な証拠とは言えません。
また浮気調査アプリで、ホテルに滞在していた可能性が高いと分かっても、それは浮気の証拠とは言えません。
そのホテルに何人で入ったか、ホテルの中で何をしたかまでは、浮気調査アプリでは確認が難しいからです。
浮気の決定的な証拠とは、配偶者以外の人物と、不貞行為を行ったと推認できるものです。
配偶者以外の人物とホテルに入り、肉体関係があったと推認できるだけの時間滞在し、その後ホテルを出てくるところまでを確認する必要があります。
そのためには顔がはっきり認識できる画像や映像などが必要となるでしょう。
こうした画像や映像は浮気調査アプリでは取得できませんので、決定的な証拠を収集するのは難しいということになります。
まとめ
対象者のスマホに浮気調査アプリを仕込み、対象者の行動を確認したり、スマホのデータを閲覧したいという方は多いかと思います。
しかし、他人のスマホに勝手にアプリをダウンロードすることも、他人のスマホのデータを勝手に閲覧することも犯罪行為です。
決して個人で行わないようにしましょう。
パートナーの浮気を疑った場合は、何より探偵に相談するのがおすすめです。
探偵であれば、行動調査も浮気の証拠の収集も専門業務ですから、パートナーが浮気をしていれば高確率で決定的な証拠が手に入ります。
まずは探偵社に相談し、どのような対処があるのかを確認するのがおすすめです。






