浮気をしやすい人はある特徴を持っていたり、行動に一定の傾向が現れたりします。パートナーが浮気をしていないだろうかと不安を感じている方もいるかもしれませんが、ここで紹介する特徴・傾向を1つ参考にしていただければと思います。
異性の多い環境で生活している人
内面的な特徴ではありませんが、浮気の機会を得やすいという意味で「異性が多い環境で生活している人」は比較的浮気をしやすいと言えます。 そもそも浮気相手となり得る人がいる環境にいなければ浮気はできないのであり、その意味では性格的に浮気をしにくいタイプであったとしても、浮気をしやすい環境に身を置くことで浮気のリスクは高まると言えます。 異性のみが恋愛対象になるとは限りませんが、いずれにしろ「多くの人との絡みがある」「よくコミュニケーションを取る現場にいる」場合、浮気に繋がる可能性は高まります。 多くの人と活発なコミュニケーションを取りやすい、飲み会によく参加する人も浮気をしやすいと考えられます。特にお酒が入っているということもあり、初対面の人とでも打ち解けやすいです。警戒心も解かれ、普段は浮気をしそうにない人でも浮気に発展してしまうリスクが高まってしまいます。
同性の友達が少なく異性の友達が多い人
前項に続き、浮気の機会があるかどうかという観点では「同性の友達が少なく異性の友達が多い」人も浮気をしやすいタイプと言えるでしょう。 浮気相手となり得る人と一緒に過ごす時間や頻度も増しますし、現在は純粋に友達として接していても、いつ恋仲になってもおかしくはありません。 また、意識的に異性の友達と接点を持とうとしている可能性もあります。その場合はより浮気に発展しやすいと言えます。
単独行動が苦手な人
「単独行動が苦手」「1人で活動するのが嫌い」といったタイプも比較的浮気をしやすいと考えられます。またやはり、常に誰かとともに行動をすることで浮気に発展する機会を得やすいです。 積極的に浮気ができる相手を求めている可能性もありますし、本人には浮気をしようという考えがなかったとしても、一緒にいる友達がアプローチをかけてくる可能性もあります。 また、1人で過ごすのが嫌いな人は寂しがり屋であるケースも多いです。この場合、パートナーと過ごせないときには他の人に心を満たしてもらおうとして、結果的に浮気に繋がってしまうことがあります。寂しさを紛らわすためであり、特別な感情は持たないまま浮気の関係を持っていることもあります。
容姿や肩書などのこだわりが強い人
容姿、肩書、職業などにこだわりが強い人は浮気をしやすいと言われています。 自分自身に対してのみ強いこだわりを持ち、その気持ちを自己研鑽に繋げるといった行動に繋げれば良いのですが、悪い方向にはたらく人もいます。例えばパートナーの容姿などに対するこだわりが強いタイプです。パートナーを自分のステータスと捉えるような人は、自分のステータスを上げ、他者より優位に立つためにパートナーを乗り換える可能性があります。 自分のためにその相手を利用するような感覚で浮気をする人もいるのです。このようなタイプは、より優れたステータスであると感じた人を見つければ浮気を繰り返す可能性も高いです。
流されやすい人
上で挙げたタイプは、積極的に浮気をしようとするタイプです。これに対して「流されやすい人」は自ら積極的に浮気をするわけではありませんが、簡単にまるめ込まれて相手の言われるままに浮気をしてしまいやすいです。 自分の意思を通すことができず、どんなことも断るのが苦手、といった人には要注意です。
性格や行動で決めることのないように注意しよう
ここで挙げたのは、比較的浮気をしてしまいやすい人の特徴や傾向です。当然ながら、その特徴等を持っている人が確実に浮気をするわけではありません。そのためパートナーがこれらに該当し、疑わしい行動をしたからといってすぐに浮気の断定をすることのないようにしましょう。 浮気をしているかどうかの断定をするのは決定的な証拠が見つかってからです。怪しい行動があったとき、決めつけてかかるのではなく証拠集めからとりかかるようにしましょう。